適正価格の注文住宅から分譲住宅を建設し販売しているハウスメーカーのアイダ設計。
そんなアイダ設計では、2024年2月9日（金）より888万円の家の販売を開始し、物価高の今、大きな注目を集めています。
こちらは999万円の家よりもさらに安い商品となり、インフレ時代の強い味方として評判を集めています。
このページでは888万円の家について利用者やブログの口コミから、全ての間取り図まで詳しくご紹介します。
アイダ設計の888万円の家の正式名称は、「BRAVO minimal plus」で、もともとシンプルな規格住宅として販売された『BRAVO minimal』をさらに改良したモデルです。
具体的には、従来の「BRAVO minimal」で要望の多かった収納・2階トイレ・シャッターを新たに追加。
間取りを固定化することで、建築費を抑え、図面の制作削減と設計工程の短縮によって、コストパフォーマンスを高めた価格を実現しています。
決して安いだけではなく、高品質な家をコンセプトとし、日本産の木材建築による優しくゆとりのある家づくりを実現しています。
そのため安っぽいということもありません。
888万円の家は、2階建て3LDKのプランが基本となり、間取りは図面のとおりです。
坪数に合わせて間取りは微妙にことなりますが、基本は上記のとおりです。なお、888万円の平屋の要望も多いですが、現時点ではありません。
坪単価については25万円～50万円が目安となっています。
アイダ設計の888万円の家について、アイダ設計で実際に家を建てた方や、ブログの声を良い口コミ・悪い口コミともに集めました。
アイダ設計の家について実際のところはどうなのでしょうか？良い口コミから見ていきましょう。
アイダ設計の888万円の家には良い口コミが多く寄せられ、費用が安いのはもちろん、住み心地や基本性能の高さを評価する声が目立ちました。
従来の「BRAVO minimal」の不満点が改善されているため設備も充実しています。
単に低価格というよりも、耐震性や断熱性にくわえ、高品質な仕上りになっているため、コストパフォーマンスを重視するのであれば、ありという口コミが目立ちます。
実際に建てた方の満足度も高いといえるでしょう。
悪い口コミで多く挙がっていたのはオプションをつけると費用が高くなる点です。
888万円の家の購入を検討するのであれば、「諸費用とオプション込みの総額見積もり」を算出してもらいましょう。
888万円の家では過去に要望の多かった設備が反映されていますが、希望を実現するために更にオプション追加が必要になるケースがあります。
また、コスト削減のため間取りは決められており自由設計できない点もデメリットです。
しかし、口コミで挙がるデメリットは事前に想定できるレベルで、マイホームを安く手に入れたいのであれば大いに検討する余地はあるでしょう。
888万円の家は、公式サイト内で坪数に合わせたさまざまな見取り図が確認できます。また見積もり算出にも対応しています。
資料請求・見積もりは無料ですので、まずは公式サイトでチェックしておきましょう。
現実的に住宅ローンを安く抑える必要がある、返済が厳しい人にとって888万円の家はかなり魅力的です。
安くても高品質なので、家づくりにこだわりがない人にとってはお得感が強いでしょう。
すでに土地を持っている場合も、建物代だけで済みますのでおすすめです。賃貸経営したい人にとっても理想的な物件といえるでしょう。
世帯主の方や奥さまなどで、ハウスメーカーに強いこだわりがある人には向いていないでしょう。
戸建ての間取りやオプションについて、変更や追加を求める方にも向きません。
こだわりのあるマイホームや注文住宅を望むのであれば888万円の家は避けるべきでしょう。
なお、こだわりのある注文住宅にする場合は失敗リスクが高まりますので、「注文住宅で後悔した失敗例」を参考にしておきましょう。
物価高騰の影響によって、住宅ローンの返済が厳しい現実があります。生活にゆとりを持たせたいなら888万円の家は非常におすすめだと思います。
現時点で平屋設計は確認できませんが、平屋の希望は多い状況で、アイダ設計は要望が多いものを取り入れてくれるので、今後は登場する可能性は高いでしょう。
平屋が登場しましたら本ページですぐに更新します。
基本的には、間取りを固定化することで、建築費を抑え、図面の制作削減と設計工程の短縮によってコストを抑えています。
また、888万円という価格はあくまで建物本体のみの価格であり、土地代や諸費用、上下水引込や地盤改良代は含まれません。ただ、それでも安いことには変わらないでしょう。
888万円の家は「規格住宅」、999万円の家は「自由設計」となっています。
そのため888万円の家は短期間で完成し、ランニングコストが抑えられるメリットがあります。規格住宅であるため予算も立てやすいといえるでしょう。
999万円の家は自由設計であるため、999万円はあくまで参考価格であって、オプションによって価格が変わりやすい側面があります。こちらは、希望条件を伝えた上で間取りプランの相談も可能です。
気になる方はアイダ設計公式サイトの「資料請求・お問い合わせ」より問い合わせてみましょう。
アイダ設計では、購入検討者に対して電話・メールでの問い合わせに対応しています。
・フリーダイヤル：0120-988-853
資料請求は無料で、公式サイト「資料請求・問い合わせ」ページ内より、お探しの内容に近いボタンをクリックして入力フォームにお進みください。
アイダ設計は大手上場企業で、年間の引き渡し実績もとても豊富にあります。
読売ジャイアンツのスポンサーとして知られるなど、会社の規模や信頼性は問題ないでしょう。
低価格路線から脱却し、高品質な家づくりと両立している点にも注目です。
このページでは、アイダ設計888万円の家の口コミについて、良い面と悪い面の両方からご紹介していきました。
実際の価格は、追加オプションや諸費用も含まれますが、それでも物価高の今、低価格で高品質な住宅の存在は魅力です。
口コミでも良い評判が多く、888万円であっても改良を重ねて設備や耐震性をはじめ、マイホームして高品質な作りといえます。
物価高の今、貯蓄や住宅ローンの負担を抑えて建売やマイホームを購入したい方には非常におすすめでしょう。
資料請求や問い合わせは無料のため、まずは気軽に公式サイトから問い合わせてみましょう。
実際に資料を取り寄せてみて、良さそうなら見積もり依頼をしてみるのがおすすめです。
